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富沢選手が母校で五輪報告会北京五輪のセーリング男子RSX級で10位と健闘した富沢慎選手が16日、母校の柏崎工業高(村山健一校長)を訪れ、後輩たちに応援への感謝の言葉を述べ、4年後のロンドン五輪でメダル獲得を目指す意欲を語った。富沢選手は報告会で、課題だった強風下でのレースを振り返り、コンディションにかかわらずミスが少なかったトップ選手との実力差を率直な口調で認めた。その上で「決勝でメダルを争う選手たちと一緒にレースができたことで、次はメダルを狙いたいという気持ちが強くなった」と話した。 さらに「自分で決めた道なので、最後まであきらめない。皆さんも自分の夢や目標を達成するため、最後まであきらめずに頑張ってください」とエールを送った。 生徒会長の安野龍太郎さん(18)は「決勝進出は市民とわれわれ柏工生にとても大きな勇気を与えてくれました」と語り、祝福の花束を手渡した。富沢選手は日本代表選手団のユニホームなどを学校にプレゼントした。 富沢選手はその後、柏崎市役所に会田洋市長を訪問。市長は活躍をたたえて「世界で10位は立派な成績。4年後を目指して頑張ってほしい」と述べ、さらなる挑戦に期待した。同席した同市体育協会関係者も来年のトキめきにいがた国体での優勝を願った。 新潟日報2008年9月17日
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